ハッピーバースデートゥーミー

 

タイトルを読んで字の如く、本日めでたく1歳の誕生日を迎えました。

誰の誕生日だよ?って話ですよね、そうです私です。生粋のジャニオタの私がJr.担としてこの世に生を受けてから今日でちょうど一年が経ったんです(祝)

 

遡ること1年前、私が「彼を応援する」ことを決めたのは布団の中でした。

 

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ですよね。

以下、あんまり理解してもらえなそうな身の上話です。

 

その日私は何故かまったく眠れなくて、今まで気にはなっていたけどじっくり見たことの無かったJr.チャンネルのとあるグループの動画を見ていました。

灯りを消して真っ暗になった部屋の中、ベッドに潜り、一通り見終えたところでした。「そういえばこのグループってweb連載やってるのかな?」と。ふと気になった私はそれからすぐにsafariを開いてJwebに飛び、彼らが連載を持っていることを知りました。

以前から気になっていた彼の個人ページを開いてその時読める全てのバックナンバーを読んだ私、

「この人のこと、応援したい」。

気付けばカーテンからは朝の日の光が漏れ出し、眠いのか眠くないのかよく分からない朦朧とした意識の中、こう思ったことは未だはっきりと覚えています。

 

正直自分でも自分に刺さるツボよく分からないな〜と思うのですが、私が彼のファンになる決め手になったのはブログでした。ブログ落ちって絶対普通じゃないと思っているけど、私以外にブログ落ちっているのかなあ…もしいたら友達になってください。

ただ、ブログだけで「すき!」となった訳ではなく、それまで動画の中で見て抱いていた「天真爛漫でフリーダムに生きてる男の子」という彼のイメージと、個人ブログで見せる「アイドルらしさ」の二面性が私の心にクリティカルヒットしたんです。そのとき載っけてくれてた写真もこれまたす〜〜〜ごく良くて‥‥(今でも私の原点にして頂点の写真です)亀○三兄弟も羨むほどの清々しいダブルパンチでした。当時読んだブログ、何かしらの形で記録しておけば良かったなあ

自分の言葉で、かつ、見ている人にもちゃんと伝わるように。普段変なこと言ってへらへら笑ったりしてても、心の内では私なんかには想像できないくらい色々なことをちゃんと考えてるんだろうな、アイドルとしての自分をしっかり捉えられてるんだろうな、って。ひらがなで埋め尽くされたその可愛らしい文章を眺めながら、直感でそう感じたんですよね。

私は今でも、月に一度の彼のブログを読むのがとても楽しみです。彼が紡ぐ文章を読んでいるとどんな時でも笑顔になれるの。いつもありがとう。

 

とまあこれが私が沼落ちに至るまでの経緯なのですが(本当はこれの前にもちょっぴり布教して貰ってはいたのだけれど)、この時からもう1年も経ったのか〜〜と考えると時の流れがめちゃめちゃ早くてびっくりしています。というかもう2,3年くらい経ったテンションで生きてたんですけど違うんですね。驚きを通り越して恐怖すら感じます。

 

なんでそんなこと思うのかって話になるんですが、この1年は、たーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっくさんの初めての経験と、楽しい経験と、ちょっとしんどいかもなって思った経験と、やっぱりハチャメチャに楽しい経験とを通してきた激動の1年だったからです。

 

1年の間だけでこなしたとは思えない程の沢山の現場で彼らに会うことが出来て。

ツイッターを通して出会えた大好きな同志達ともいっぱい話して仲良くなって。(何故か分からないけどデビュー組担としてアカウント持っていた時よりも友達いっぱいできた)

デビュー組だけを応援してた時より、良い意味でも良くない意味でも"数字"を気にするようになって。時に己を奮い立たせる"原動力"になったり、"現実"という形で私達にのしかかってきたり、かと思えば目に見える"成果"となって現れてくれたりね。

 

とにかくね、私はJr.担だー!って自覚を持ってからのこの1年は初めてのことばかりで本当に本っ当に楽しかったんです。

過去形で書いちゃったけど今だってものすご〜く楽しいんだ〜〜〜!

 

かつて友達に言われました、「Jr.担マジで楽しいからこっち来なよ」って。私その時軽く流しちゃったんですが、今こんなことになるなんて想像もしてなかった。というか想像出来なかった、こんな未来があるなんて。

というのも、ずっとデビュー組担だった私は「Jr.はバックで踊ってる子たち」「デビューするまでの下積み時代」っていうステレオタイプのオタクだったんですよ。少クラとかでも、担当グループ(デビュー組)の出番が来るまでボーッて眺めて「頑張ってんなあ」ってなるだけ、みたいな(他方から殴られそう)。

でもさ、時代が移ろいで、私達が生きている社会も生活様式も目まぐるしく変化してって、それに応じるように事務所のやり方も変わってきて、いつのまにか私の考えも変わってたの。「Jr.は"主役" になれる子たちなんだ」って。

かつてそういう風に思ってたのは、ただ単にこれまで自分がJr.の文化というか歴史というかそういう核心的な部分に触れてこなかったからっていうのもあると思うんだけどね。でも、考えを改めるきっかけになったYouTubeとか島(アプリインストールして初めて動画見た時の衝撃たるや)とかいった無料で配信される豊富すぎると言っていいほどのコンテンツだったり、メディアではジャニーズJr.という括りはありつつ(最近はそういう表記無かったりもするよね)グループ名ちゃんと出してもらってたりするの見てたらさ、否が応でもそう思えちゃったんだよ。

なんかとんでもない時代に生きてるよね私たち。そしてジャニーズJr.もすごい。

 

話戻しますね。

自分が触れようとしなかっただけで、ジャニーズJr.ってたくさんの人たちに知られるべき存在なんだな〜、いろんな場面で主役になれる存在なんだな〜と思うなどしながら、Jr.の沼に片足を突っ込んだ私はそのままズルズルと底の方へ沈んでいきました。ちなみに現在も進行中です。まだ底は見えません。マジで無限ですよね。

 

それでもまだまだその先に潜って行きたいなー!って思わせてくれるのが彼らの、彼の、魅力なのかなと感じます。

その魅力が具体的に何なのかっていうのはいつも言ってるし永遠に止まらなくなってしまうので敢えて書くことはしないけど、そんなになっちゃうくらい毎日新しい発見があって、毎日「好き」っていう感情が更新されていくのが本っっっ当〜〜に楽しいんだよね!昔の私、見てるか〜!わたし今ね、本当に本当に楽しいんだよ〜〜〜!私がこの先大好きになる人のおかげで毎日幸せなんだよ〜~~〜!聞いてるか昔の私〜!!!

 

 

とどのつまり、1年経って何が言いたいかって、誰もが主役になれるジャニーズJr.ひとりひとりの物語の中から、あなたが主人公の物語を選んでよかったってことなんだよ。まだ最後のページには辿り着かないけれど。私の選択肢は間違ってなかったんだなって、画面の向こうのあなたの笑顔がそう思わせてくれる。この1年間ずっとそうだった。

この先どんな素敵な結末が待ってるんだろう、これからもワクワクしながらページを捲っていくね!

 

Jr.担としての私はまだまだ歩くことすらままならないけど、そんな私を顧みず歩みを止めないあなたについていけるように。自分のペースで楽しく成長できる年になるといいな。

 

 

 

 

どうやって締めようかなって悩んだけど、1歳になってちょっとだけ喋れるようになったから、真似してみる。

 

「げんたくんのこと、うちゅーいちあいしてます」

 

 

 

 

書いてて恥ずかしくなりました!!おわり!2年目のわたしもよろしくね!!